スーダン障害者教育支援の会 ―Committee for Assisting and Promoting Education of the Disabled in Sudan―

アフリカ・スーダンの障害者へ社会への完全参加と平等のための支援を行うべく、日々活動中!
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CAPEDS ~その門出に~

CAPEDSがスーダンを支援する理由

 

~日本からスーダンへの還元~

 

 

スーダンの概況(当会発行「CAPEDS~その門出に~」より)

●スーダンの写真(只今移転作業中、旧HPをご参照ください)

 

 

 

 

スーダン。

エジプトの南に位置し、青ナイルと白ナイルが合流する場所を持つ、

アフリカ大陸で一番大きな国。

 

「ダルフール紛争」「南北紛争」などでメディアを騒がし続けてきたスーダン。

国際社会からの緊急援助を受け続けているスーダン。

その中で「社会の弱者」という立場に置かれ、

いくら声を上げても自国の政府や国際社会の注目を集めることができない、

様々な障害を持つ人々がいます。

 

WHOの発表によれば、人口約3700万人のうち、

何らかの障害を持つと考えられるのは10%、370万人

これには伝染病やひどい衛生状態医療サービスの不足や遺伝が

強く影響しています。

 

 

 

そんなスーダンから、視覚障害を持つ学生たちが、日本へやってきています。

 

そのうちの3人が、CAPEDSの理事を務めるアブディン、ヒシャーム、バシールです。

長い人はもう10年も日本に住んで、大学では日本語で学んでいます。

 

 

彼らは、母国スーダンの障害者事情と、日本の障害者事情の違いを身をもって知っています。

 

もし点字を覚えることが出来なかったら、もし大学で学ぶことが出来なかったら、

もしパソコンを使うことを知らなかったら、もしブラインドサッカーを知らなかったら、

今のように勉強して、好きな仕事を得るために頑張ったり出来なかったのです。

 

 

 

発展途上国で障害者という立場にあること。

日本という経験が、彼らの生に与えた影響。

 

 

情報と可能性を、現地へ伝えたい。

母国の仲間が幸せにそれぞれの人生を生きられるよう、

還元したい。

 

 

それが、

日本でスーダン支援のNPO法人を起こした

理事たちやスタッフの真剣な思いです。

 

 

 

 

またCAPEDSは、当事者から見たスーダン像を発信することで、

「スーダンってどんなとこ?」「危なそう」というイメージを変えていくことも、

その使命にしています。

 

スーダンの概況については、外務省のHPや色々な資料で知ることができます。

違った視点を持ってみたい方、

今後のCAPEDSメンバーによる連載をどうぞお楽しみに。